花屋をはじめたきっかけ。福岡で花屋を始めるまでのこと
こんにちは。
福岡市で花屋「UA FLOWER(ウーアフラワー)」を営んでいる坂口です。
今回は少し趣向を変えて、
「なぜ花屋を始めたのか」
「どうして福岡で花屋をすることになったのか」
そんな、UA FLOWERの原点について書いてみようと思います。
普段は、お花の紹介やギフト、プロポーズ、誕生日、イベント装花などについて書くことが多いのですが、今回は商品ではなく、僕自身の話です。
今でこそ「花屋」として仕事をしていますが、最初から花屋になろうと思っていたわけではありません。
むしろ、花屋になるまでには少し遠回りをしています。

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18歳で長崎から福岡へ
僕は長崎から福岡へ出てきました。
福岡に来たのは18歳のとき。
当時は、まさか自分が福岡で花屋をすることになるなんて、もちろん考えていませんでした。
18歳から福岡で生活を始め、最初に選んだ仕事は「料理」の仕事でした。
料理の世界で約8年間働きました。
飲食の仕事は決して楽なことばかりではありません。
忙しい時間帯は本当に忙しく、体力的にも大変な仕事です。
それでも、料理を作ることや、お客様に喜んでもらうことには楽しさがありました。
福岡で仕事をしながら、いろいろな経験をさせてもらいました。
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8年間料理の仕事をして、ふと思ったこと
料理の仕事を約8年間続けた頃。
あるとき、
「何か違うことをしてみたいな」
と思うようになりました。
もちろん、料理の仕事が嫌になったというわけではありません。
ただ、20代の頃の自分には、
「このままずっと同じ仕事を続けていくのかな?」
という気持ちが少しずつ出てきていました。
そんなときに思い浮かんだのが「花」でした。
実は、僕の母親は花が好きでした。
家に花が飾ってあったり、花を見たりすることが好きな母でした。
そこで、
「花の仕事をやってみようかな」
と思うようになりました。
今考えると、かなり大きな方向転換です。
料理から花へ。
まったく違う世界です。
でも、そのときは不思議と「やってみよう」と思いました。
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花屋へ転職した理由は「親孝行」
そして、僕が花の仕事に転職しようと思った理由には、もう一つ大きなものがありました。
それが「親孝行」です。
正直に言うと、僕は中学・高校時代、かなり親不孝なことをしていました。
今振り返っても、
「もっとちゃんとしとけばよかったな」
と思うことがあります。
若い頃は、自分のことで精一杯。
親がどれだけ心配してくれていたのか。
どれだけ支えてくれていたのか。
当時は、ちゃんと分かっていなかったと思います。
大人になって、少しずついろいろなことが分かるようになって、
「何か親孝行をしたいな」
と思うようになりました。
そして、母親が好きだった「花」というものが、自分の中で一つのきっかけになりました。
もちろん、それだけが花屋になった理由ではありません。
でも、
「母親が好きな花の仕事をしてみよう」
と思ったことは、間違いなく僕の人生の大きな転機でした。
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最初に働いた花屋は「ヒルトン福岡シーホーク」
料理の仕事から転職して、最初に働いたのが、
ヒルトン福岡シーホークのフラワーショップでした。
ここで約5年間、花の仕事を経験しました。
それまで料理の世界にいた僕にとって、花の仕事は分からないことばかり。
花の名前。
花の扱い方。
水揚げ。
花束。
アレンジメント。
ブライダル。
ホテル装花。
接客。
ギフト。
本当に一から覚えていきました。
料理と花。
一見するとまったく違う仕事に見えます。
でも、実際にやってみると共通する部分もたくさんありました。
「誰かに喜んでもらうものを作る」
ということです。
料理も、花も、完成したものを自分だけで楽しむものではありません。
誰かに届ける。
誰かに喜んでもらう。
その瞬間を作る。
そこに、この仕事の面白さを感じるようになっていきました。
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次に商店街の花屋へ
ヒルトン福岡シーホークで約5年間働いた後、次に働いたのが商店街の花屋でした。
ここでは約4年間働きました。
ホテルの花屋と、商店街の花屋。
同じ「花屋」でも、仕事の内容やお客様との距離感はかなり違います。
ホテルでは、結婚式や記念日、特別な日の花など、華やかな仕事も多くあります。
一方、街の花屋では、
「今日、家に飾る花を買いたい」
「誕生日だから花束を作ってほしい」
「退職する人に花を渡したい」
「お店に飾る花がほしい」
など、日常の中にある様々な「花」に触れることができます。
そして、お客様と直接話しながら、
「どんな人に渡すのか」
「どんな雰囲気が好きなのか」
「どんな場所に飾るのか」
を考えて花を作る。
この経験も、現在のUA FLOWERにつながっています。
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花屋として独立する
そして、
ホテルで5年。
商店街の花屋で4年。
合計9年間、花屋として経験を積みました。
料理の仕事を8年。
そこから花屋として9年。
振り返ってみると、かなり長い時間をかけて今の仕事にたどり着いています。
そして、その経験を経て独立。
自分自身の花屋を始めることになりました。
それが現在の「UA FLOWER」です。

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なぜ「福岡」で花屋を始めたのか
僕にとって福岡は、18歳のときに長崎から出てきて、生活を始めた場所です。
料理の仕事をしていたのも福岡。
最初に花屋として働いたのも福岡。
次に働いた花屋も福岡。
そして独立して、自分の花屋を始めたのも福岡です。
気がつけば、人生のかなりの時間を福岡で過ごしています。
18歳で福岡に来た頃は、右も左も分からない状態でした。
そこから仕事をして、人と出会って、失敗して、いろいろな経験をして。
今、自分が福岡で花屋をやっている。
そう考えると、なんだか不思議な感じもします。
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UA FLOWERが大切にしていること
UA FLOWERでは、一般的な花屋さんとは少し違った、
「もらった人が嬉しくなる花」
を作りたいと思っています。
花は、ただ綺麗なものを並べればいいわけではないと思っています。
もちろん、花そのものの美しさは大切です。
でも、それ以上に大切なのは、
「誰が」
「誰に」
「どんな気持ちで」
花を贈るのか。
例えば、誕生日。
例えば、プロポーズ。
例えば、結婚祝い。
例えば、送別。
例えば、大切な人への何でもない日のプレゼント。
同じ「花束」でも、贈る理由が違えば、似合う花もデザインも変わります。
だからUA FLOWERでは、お客様の希望を聞きながら、その人に合った花を考えることを大切にしています。
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珍しい花やカラフルな花を使う理由
UA FLOWERでは、一般的な花だけではなく、少し珍しい花や個性的な花も取り入れています。
カラフルな色合わせや、少し変わった花。
「こんな花あるんですね」
と言ってもらえるような花。
そして、
「これ、どこの花屋さんで作ったの?」
と思ってもらえるような花。
そんな、記憶に残る花を作りたいと思っています。
花屋を始めた当初から、すべてが今のスタイルだったわけではありません。
これまでの経験の中で、
「自分はこんな花を作りたい」
「こんな花を届けたい」
というものが少しずつ形になってきました。
ホテルで学んだ華やかさ。
街の花屋で学んだ、お客様との距離の近さ。
そして、料理の仕事で経験した「人に喜んでもらう」という感覚。
これまでやってきた仕事のすべてが、今の花屋につながっているように感じます。
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花屋は「花を売る仕事」だけではない
花屋を始めて改めて思うのは、花屋は単純に「花を売る仕事」ではないということです。
お客様から、
「彼女にプロポーズします」
「結婚記念日に渡します」
「母親の誕生日です」
「お世話になった人に贈ります」
「大切な人が退院したので」
そんな話を聞くことがあります。
花そのものを買っているようで、実はその背景にある「気持ち」を一緒に預かっている。
それが花屋という仕事なんじゃないかなと思っています。
だからこそ、失敗できない仕事でもあります。
特にプロポーズや結婚祝いなど、一生に一度になるかもしれない大切な場面では、
「ただ綺麗な花を作ればいい」
とは思いません。
贈る人の気持ちが、ちゃんと相手に届くような花を作りたい。
それが僕が花屋として大切にしていることです。
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母親が好きだった「花」が、自分の仕事になった
花屋になったきっかけを改めて考えると、
「何か違うことをしたい」
と思ったこと。
母親が花が好きだったこと。
そして、
「親孝行をしたい」
と思ったこと。
いろいろなことが重なって、今があります。
中高生の頃は、決して親孝行な息子ではありませんでした。
だからこそ、大人になってから、
「少しでも親孝行できたらいいな」
と思うようになりました。
そして、母親が好きだった花を仕事にするようになった。
人生って、どこで何がつながるか分からないものだなと思います。
18歳で長崎から福岡へ出てきたときには、そんな未来は想像していませんでした。
料理の仕事を8年間。
花屋で9年間。
そして独立。
振り返ると、決して一直線ではありません。
でも、料理の仕事も、ホテルの花屋も、商店街の花屋も、全部が今につながっています。
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福岡で「もらった人が嬉しい花」を
これからもUA FLOWERでは、
もらった人が嬉しくなる花。
そして、
贈った人も「これにしてよかった」と思える花。
そんな花を作っていきたいと思っています。
福岡市内での花束・フラワーアレンジメントはもちろん、プロポーズや誕生日、結婚祝い、開店祝い、送別、記念日など、大切な日の花もお任せください。
ホテルやレストラン、ご自宅など、ご指定の場所へのお届けにも対応しています。
また、イベント装花や店舗装花、スタンド花、ブライダルなど、法人のお客様からのご依頼も承っています。
「普通の花束ではちょっと物足りない」
「おしゃれな花を贈りたい」
「珍しい花を使ってほしい」
「カラフルな花が好き」
そんな方にも、UA FLOWERらしい花をご提案できればと思っています。
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最後に
今回は、いつもの花の話ではなく、僕が花屋を始めたきっかけについて書いてみました。
18歳で長崎から福岡へ。
料理の仕事を8年間。
その後、花の仕事へ転職。
ヒルトン福岡シーホークで5年間。
商店街の花屋で4年間。
そして独立。
こうして振り返ってみると、花屋になるまでにいろいろな経験をしてきました。
そして、花屋になったきっかけの一つには、母親が好きだった「花」と、「親孝行をしたい」という気持ちがありました。
今、自分が花を作って、それを誰かが大切な人に贈ってくれる。
そして、その花を受け取った人が笑顔になってくれる。
それは、花屋を始めた今でも嬉しいことです。
これからも福岡で、
「もらった人が嬉しい花」
を作っていきます。
そして、UA FLOWERにしか作れないような、少し個性的で、カラフルで、記憶に残る花を。
一つ一つ大切に作っていきたいと思います。
福岡で花屋をお探しの方。
誕生日、プロポーズ、記念日、結婚祝い、送別、開店祝いなど、大切な人への花を探している方。
ぜひ一度、UA FLOWERにご相談ください。
これからも、何卒何卒よろしくお願いいたします。








